マンガ・アニメ
藤崎竜 「封神演義」
「週刊少年ジャンプ」に好評連載中の、中国の奇書を原作にしたマンガ。ジャンプコミックでもすでに20巻まで発売中。原作は安能務訳『封神演義』(講談社文庫)。おもしろさは「三国志演義」「水滸伝」「西遊記」「金瓶梅」の四大奇書を超えるという噂も……。
主人公の道士・太公望が安全な人間界の復活のため、妲己を頭とする悪しき仙道たちと戦う物語。
太公望は、殷による人狩りで家族と村を失っていた。彼は元始天尊の一番弟子で元始天尊から、人間をくいものにする妖怪仙人・仙道退治を言い渡される。妲己はとにかく残酷で、様々な処刑方法を開発するのが好き。超美人であり、衣装も派手ですべて宝貝。

みゆきさんイチオシの作品で、隊長からもお勧めです!
舞台は中国・殷の時代ですが、読みやすくて、スペクタクルにあふれ、魅力的(美男美女)な登場人物も多数。知らず知らずのうちに中国の歴史・文学にくわしくなること間違いなし!
あだち 充 「H2」
あだち充の青春野球マンガ、「H2」は30巻をついに越え連載終了しました!
野球部のない高校に入学した、国見比呂と野田敦が甲子園を目指す物語で、恋愛物語も絡んでドキドキのストーリー。
私は学生時代に、体育会系でもなんでもなったけど、読んでみたら高校時代の感覚がよみがえって来ました。青春だあ〜って感じがするし、人生の理不尽さも多少描かれています。
奇天烈さん推薦作品。
「耳をすませば」
スタジオジブリのアニメ映画『耳をすませば』の舞台となった東京都多摩市の丘陵地帯をめぐりました。その時の写真とレポートは、
耳をすませばの舞台をめぐるにあります。
ながいけん 「神聖モテモテ王国」
約束の地「モテモテ王国」建国を目指すファーザーと、その息子オンナスキーが繰り広げるナオン狩りの物語。 敵は世界平和を阻む男と犬とブタッキー。アンゴルモアの大王、トーマスなどの個性的な登場人物も加わって、シッチャカ・メッチャカの大騒動。
ファーザー自身は、宇宙からかっこ良く落っこちてきた世界レベルの宇宙人と言い張っている。そしてズボンをはくと魂をうばわれ…、あるいは空間と時間のひずみに挟まれて全宇宙が吹き飛ぶかもしれないとも言っている。彼は左巻きのDNAを持ち、ミトコンドリアのかわりによくなんだか分らないオルガネラが存在するらしい。
ギャグのオンパレードで、知的なギャグも飛ばします。「水兵リーベーぼくの半漁モービル」「阿弥陀魚雷発射菅」「死せる孔明大爆走」「さびしガリア戦記」など爆笑してしまいました。替え歌、時事ネタのギャグもあり。
※「少年サンデー」にて好評連載中。コミックも発売
手塚治虫 「三つ目がとおる」
隊長(管理人)の推薦マンガ。小学生の時にハマリました。
三つ目の超能力者・写楽保介と、ボーイシュだけど写楽の前ではカワユ〜イ!和登千代子のコンビがピカイチ! 物語が進むにつれて服がボロボロになる傾向があるようです(笑)
「三つ目がとおる」は過去。日本テレビの「24時間テレビ」で何度かアニメ化されたものを見たことがあります。全巻読破したわけではないけれど第3巻が面白いと思います。
※講談社漫画文庫(全八巻)
「となりのトトロ」
「大分の穴場 探検隊」コーナーで紹介しているのをここからリンクしちゃいます。
ととろの森 (宇目町)です。地図と写真があるよ!
鳥山明 「ネコマジンがいる」
少年ジャンプ 1999年23,23合併号
主人公のネコマジンは、自分の演じる役どころを十分に自覚しているというか、楽しんでいます。
「もっともなさけないのは、ヒヨコのピーちゃんなどとゆう、きいたこもないキャラにふりむいてしまったことだっ・・・・・!!」というセリフからも分かるように、漫画のストーリー展開もすべてネコマジンは分かってると思います。そこが、ネコマジンがネコマジンといわれる所以ではないでしょうか。
それでは、ネコマジンの役どころ(目的)は何か。漫画の中の生活ではないでしょうか。そのなかでも1番大切なのは食べること(タイヤキ)で、そのために集金活動のようなことをやっているのでしょう。作品の冒頭のワルのマシンを乗りまわしたのも、タイヤキの為にやっていると思います(空を飛べるのでマシンは要らない)。そこで町までの道を教えるのに100円。そしてマシンを丁度いい具合にガス欠にさせて、へたくそな字の張り紙「さわらないこと」の前で100円儲けて、自分の家へつれこみ、水一杯100円をふんだくる。
そしてネコマジンがガソリンを買って来るシーンになります。、ここで少し気になるのは、はたしてネコマジンは、ガソリン代550円をまけて貰ったのかどうか、ワルからガソリン代をいくらせしめたかが分からない事です。たぶん、ネコマジンがジャンプして、20キロ先のガソリンスタンドまで、ひとっつ飛びしたところからストーリーは次の段階に入っているからではないでしょうか。それは、ネコマジンが空を飛ぶという魔術のようなものを使うのを、それをワル達が魔術関係の本を見つけるシーンによって、暗示させていることからも推測できるのではないでしょうか。
ワル達が家を出ていったあと「気分がいいから読書をしてしまうぞ」といったのは、「オレってサイコーにいいヤツ」と思っただけではなく(いいヤツと思ったのは、自分のオトボケた役柄を演じるため)、ここまで上手く事が運んでるぞ、という意味にも取れなくはありません。
ワルどもが、いいあんばいに悪魔を出してしまって、喜んで(発声練習までして!!)、ターザンよろしくネコマジンは駆け付けます。悪魔退治の契約を、ワルどもとして悪魔を退治をはじめます。これらのことも最初からネコマジンはわかっていた事で、悪魔の「きょうはいつものようにはいかないわよ」というセリフからも、うかがえると思います。ネコマジンと悪魔の戦いは、ネコマジンが一時的に不利になるけど、ネコマジンは怒って力を盛り返し、形勢は逆転し、決め技の「ねこはめ波」で勝利します。最後に、毎日のように(?)しているように魔法で封じ込めて一件落着。
物語は最後の段階に入って、ワルどもは感謝しながら五千円も(!)ネコマジンに払い、孤児院のオチ。これでネコマジンの目的がわかる。
最後のギャグは、「この村には…ちょつとだけ正義の味方の……ネコマジンがいる…!! …いるったらいる!!」で、ネコマジンの決めセリフは「ゲプッ」『ウニャウニャミラクルカントリーよみきり31ページ』は幕を閉じる。オシマイ。