Onitaka City

プッチーニ 「トゥーランドット」
隊長 2006/06/02 (Fri) [2]

プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》全曲

荒川静香さんが、冬季オリンピックの
女子フィギュアスケートフリー演技で使用して
話題になったプッチーニ作曲のオペラですね!!

メロディが親しみやすく、
かつ派手なオペラですので、
視覚的にも音響的にも飽きることなく
最後まで楽しめること請け合いです。

プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》全曲、が
値段的に手ごろな定番のDVDです。
レヴァィン指揮、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場の
ライヴ収録したもので、このDVDは期間限定発売を幾度も
繰り返して再発売されているものです。

荒川静香さんのおかげで、一躍有名になった
あのメロディ「誰も寝てはならぬ」を歌うのは
三大テノールのプラシド・ドミンゴです。
1987年の映像なので若いし、声も良くハマリ役!

この映像をはじめて観たのは図書館です。
その当時はLD(レーザーディスク)でした。
それから時が過ぎ…、このDVDを買いました。

プッチーニのオペラは、大部分の作品が、
リアリティある設定、巧妙な筋運び、
小市民的な物語なのですが、
この「トゥーランドット」だけは違います。
設定やストーリーが、まったくもってファンタジー。
舞台は中国・北京なのですけれども、
なんか凄いことになっちゃってますよ。

先輩作曲家・ヴェルディの歌劇の様にドラマチックです。
一部、調性があいまいになる部分などは
シェーンベルクの影響も見られます。
いままでの彼のオペラとは違った
異色作といえるでしょう。

1924年、プッチーニは「リュー死」を
書いたところで死にましたが、
残りはアルファーノが補筆して完成させました。

初演は1926年。80年前です。
エルビス・プレスリーが50年ぐらい前で、
ビートルズが40年ぐらい前だから、
そんなことを考えると面白いですね。
プッチーニは、蓄音機・レコードマニアで、
カーマニア。自動車事故も起こしています。
現代の私たちの生活とそう変わり
なかったかもしれません。

今年2006年の主な公演を調べてみたら、
9月から12月にかけて「キエフ・オペラ」が
全国をまわるようです。
首都圏では、ズービン・メータ指揮で、
「フィレンツェ歌劇場」来日公演などがあります。

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