ロサンゼルス日記'99
☆渡航編 11☆
チックアウト騒動。アメリカ出国と飛行機〜帰宅
身に覚えのないミニバーの使用料金請求
帰国の朝、ドアの下の隙間から紙が投げ込まれていたので、
取り上げて読んで見ると、
ぺプシ $3.50……なんじゃこら!
身に憶えがないぞっ。ミニバーのドリンクを飲んでいる事になっている。
部屋番号も僕の名前もちゃんと書いてある。
こうゆうことは良くあるとは聞いていたけど自分の身におこるとは。
日付が20日になっているので、たぶん前の宿泊客が飲んでいて、
そのチェックを係の人が忘れたかミスしのであろう。
そのまま清算書を見なかったことにして帰ろうかとも思ったけど、
それではヤバイですわな。
フロントでは、結局ホテルのミスということで払わずに済んだ。
出国手続き
航空会社の係員が、パスポートにはさんでいる
出国カードをもぎ取って簡単に出国完了。
荷物チェックは関してはうるさい。
預け荷物にワインサイズの瓶が入ってないかしつこく聞く。
これは瓶が割れて荷物を水浸しにしないためではなく、
爆発物に神経を尖らせているかららしい。
エックス線で分りそうなものだが、
いちいち後でスーツケースを開ける手間を省くということもあるのだろうか。
搭乗口に向かう途中に、セキュリティ・チェックを受ける。
これはかなり厳しい。
抜き打ちで荷物を開けるし、金属探知機が2種類もある。
自分は、ここで引っかかった。
感度が高い設定になってるようだ。
私の乗る飛行機のゲートが不明!
搭乗案内のディスプレイをを見てゲートナンバーを探すけど、
11:50発 UA-817便がでてない!!
表示ミスはよくある事らしい。
ゲートナンバーが、出発直前に変更する事もしばしばあるという。
15ゲートから出発すると聞いたのでそこに一応行くと、
外国人の方も搭乗案内を見ながら首をかしげているのでここで間違いないだろう。
時間がまだあるので免税店とかウロウロする事にする。
あなた〜は、ニホンジン〜ですか?
いきなり
あなた〜は、ニホンジン〜ですか?と声を掛けられる。
思わず
ハイと返事をしてしまった。
その声をかけた黒人男性は、本を抱えていた。
僕は
いや まあ あのとかいって逃げた。
たぶん、本を寄付とか称して売りつけるつもりらしい。
アメリカの国際線ターミナルは、セキュリティ・チェックを
受けさえすれば誰でも出入り自由になっているので、
寄付金集めの人が入りこんでいる。
余ったドルとかを寄付するひともいるそうだ。
大きなバケツを胸の前に抱えている人もいた。
15分ぐらいして、同じ所をウロウロしてたら、
さっきの黒人男性からまた声を掛けられたが、今度はさすがに無視をした。
マクドナルドで、
ビックマック・セット注文
マクドナルドで、日本でいうところの
ビックマックセットを買う。
5ドルぐらいだった。飲み物はオレンジを注文。
とにかく量がこんもりしていて、
オレンジジュースは500ML以上はあるような気がした。
ところで世界一高い値段で販売しているマクドナルドは関西空港らしい。
待合室で食べていたが、あまりにも多くて食べ切れずに、
搭乗する時間になったので機内に持ち込む事にする。
やれやれ、これで旅も終わったという感慨にふける。
機内で、食べる、飲む、映画観る、
おばさんドンチャン騒ぎ
帰りの便はなぜかサービスがいい。
いろいろおいしいものを次々に持ってくる。
機内ではなぜか寝る人が少なくワイワイガヤガヤ。
映画は「サイコ」「ユー・ガット・メール」などを上演。
機内で、1時間ほど眠った。
その間にソフトクリームが配られたらしい。
あ゛ーっ、一生の不覚(泣)
トイレが近くなるがいやなのでアルコールを避けていたが、
最後の食事では赤ワインを飲んだ。
日本再入国、そして帰宅
関空に到着して、再入国審査を済ませた後、家に電話をする。
帰りの電車について相談。福岡空港に到着後、電車に間に合わなければ、
博多のビジネスホテルに泊まろうかとも考えていたが、
どうにか間に合いそうなのでその日のうちに特急で帰ることにした。
関空→福岡までは時間があるので、
またまた関西空港の構内をウロウロした。
けっこうお土産屋とか飲食店とかがあって
暇つぶしにはちょうど良かった。
JALの福岡空港行きに乗りこんだ途端、爆睡!!
気がついたときは着陸態勢に入っていて、
飲み物のサービスを受けられなくてショック(笑)
福岡空港に到着後、走って預け荷物を取りに行くが、
なかなか自分の荷物がターンテーブルから出てこなくて焦る。
電車の発車まであと15分しかない!
この電車を逃すと今日中に帰りつかないっ。
なんとか荷物をターンで受け取った直後、速攻で走って地下鉄に乗りこむ。
博多駅に到着しても走って走って、電車に乗りこんだのが、出発5分前!!
なんちゅう、便利な空港なんだろう! 福岡空港は〜〜!!
移動時間が、正味10分もかからずに済むなんて…凄すぎるう〜
でも、それと引き換えに博多の街は高いビルが建てられない。
特急に乗った後も、ずっと爆睡だった。
蕪辞に家に帰り着き、お土産話に花が咲いたのはいうまでもない。
メデタシ、メデタシ。
完。
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